今日は風が強く、桜が葉桜に…。スズメも風に流されていたw。
ここで一句
今日の日の 雀流れる 突風に 時(地)に春(張る)桜も 風に終われる(追われる)
今日の日の風は雀が流されてしまうくらい強かった。それで時に春の桜も風で終わってしまう(それで地面に張りついた桜の{花びら}も追われていることだ)。…なんか恥ずかしい…。
ハイ、仕切りなおして、最近料理にはまっているポーさんですw。去年も一人暮らしでしたが、料理にあまり縁のない…生活をしてので、その反動でしょうか。周りの友達は料理に飽きた~と言っていますが僕はまだ大丈夫w。どれだけ長持ちするか…!!
さて去年は料理できたものはほとんどなく、茹でるだけのパスタ・そうめん、そしてたまに「ごちたま」シリーズ(卵をいくつか使い、簡単に料理できるという主旨のもの)などを作っていました(補足:去年は大学生協の「ミールカード」を使っており、平日の朝昼晩と三食学校の食堂で食べてました。よってパスタとそうめんで生きてきたわけではありませんw。)
ちなみにそのころは料理器具はほとんどなく、電気鍋と電子レンジで済ましていました。炊飯器も包丁もまな板もなく。炊飯器がないとご飯が…レンジでチン。包丁とまな板がないと野菜や肉は…切らない、いや切れない。
ここで思い出したくない思い出。そうそれは引っ越して少したった、ちょうど一年前くらい。
やはりそのころも「料理」というものがしてみたくてウズウズしていたんだろう。包丁がないのにニンジンを買っていきてさあどうしよう?となった。仕方なく代用品をっと…。
「キッチンバサミ~」
コイツァ~ただのハサミじゃねぇ…。とっても良く切れるんだぜ…。
…大体話の予想がつくと思うが、続けるぞ…。聞きたくない人は今日はここまでにしておこう…。
ニンジンはそう、ピーラーか何かで皮剥きすべきなんだよね…。たとえキッチンバサミだからと言って手が滑らない保証はない訳だから…。というよりキッチンバサミで皮剥きしようとした人の思考回路がどうなっていたのかと心配すべきかもしれないけどね…。それくらい料理がしたかったんだな…
案の定「指を切った」
正確には「えぐった」のが正しいかもしれない。左手の人指し指の内側。今でも白く傷跡が…。その時の写真があったんだけど例の洗濯のせいで…w(過去の記事参照)。
しかしその時のパニックは…大変なものだった…。台所の流しは血みどろ、左手ズキズキ。だいたい「血」を見ることがそうそうなく、パニックで貧血起こしそうなのに…血が抜けていったらより一層貧血になるじゃないか!!
とにかくパニック状態で親に電話。その一方血を洗おうと冷水で流していた。が、そんなことするな!と親に怒られ冷水止める。血を流していると永遠に止まらないかもしれないんだってさ…。あぁ、そんなこと考えてる余裕なんてなかった…。
とりあえず近くにあったバンダナを巻き、輪ゴムで指の根元から止血。近くの病院わからないので急いで大家さんのところへ(大家さんは家が隣でした。)。大家さんに事情を話すとすぐに車を出してくれ、近くの病院へ。時間が遅かったのか営業時間ではなかったのですが、看護婦さんが応対してくれました。そこで応急措置をしてもらい(止血は30分以上やってはいけないため、輪ゴムはずっと縛ったままにしてはいけません。)、しかし指を縫うかどうかになり、縫うと治った時にきれいに治らないかもしれないと言われ、それ以外の方法を求め違う病院(大きな病院)に行くことに。
そこでも時間外で緊急治療のほうにまわされ、10人近く並んでる人達の後ろに…。うおおおおおい!すごいズキズキしてる!!
仕方なく並び…一時間くらいかな…。たいていの人たちは風邪の人みたいだったけど。隣にいたおばちゃんには「痛い?大丈夫?」と心配され…。左手の人指し指を押さえて手を高く上げてればそらぁわかるか…。
そして自分の番になり…。見たくもない自分の傷跡を見せ…。
「ずいぶんとえぐってるみたいだね。じゃあ薬ぬっておきますね。」
緊急治療の現場で働く人たちにとってこれは些細な怪我だったらしい…。そりゃあ命の危険は低いかもしれないけど…。
その夜も血が止まらなくて寝ているうちに昇天しないかとビクビクしてたんだから…。
そして何週間かして傷は治癒し、今は痕だけ残している…。
にしても大家さんにはご迷惑をおかけしました!。ここで書くのもなんですが、ありがとうございました!
追伸
本当は今日の料理について書く予定だったのに…!!!
ここで一句
今日の日の 雀流れる 突風に 時(地)に春(張る)桜も 風に終われる(追われる)
今日の日の風は雀が流されてしまうくらい強かった。それで時に春の桜も風で終わってしまう(それで地面に張りついた桜の{花びら}も追われていることだ)。…なんか恥ずかしい…。
ハイ、仕切りなおして、最近料理にはまっているポーさんですw。去年も一人暮らしでしたが、料理にあまり縁のない…生活をしてので、その反動でしょうか。周りの友達は料理に飽きた~と言っていますが僕はまだ大丈夫w。どれだけ長持ちするか…!!
さて去年は料理できたものはほとんどなく、茹でるだけのパスタ・そうめん、そしてたまに「ごちたま」シリーズ(卵をいくつか使い、簡単に料理できるという主旨のもの)などを作っていました(補足:去年は大学生協の「ミールカード」を使っており、平日の朝昼晩と三食学校の食堂で食べてました。よってパスタとそうめんで生きてきたわけではありませんw。)
ちなみにそのころは料理器具はほとんどなく、電気鍋と電子レンジで済ましていました。炊飯器も包丁もまな板もなく。炊飯器がないとご飯が…レンジでチン。包丁とまな板がないと野菜や肉は…切らない、いや切れない。
ここで思い出したくない思い出。そうそれは引っ越して少したった、ちょうど一年前くらい。
やはりそのころも「料理」というものがしてみたくてウズウズしていたんだろう。包丁がないのにニンジンを買っていきてさあどうしよう?となった。仕方なく代用品をっと…。
「キッチンバサミ~」
コイツァ~ただのハサミじゃねぇ…。とっても良く切れるんだぜ…。
…大体話の予想がつくと思うが、続けるぞ…。聞きたくない人は今日はここまでにしておこう…。
ニンジンはそう、ピーラーか何かで皮剥きすべきなんだよね…。たとえキッチンバサミだからと言って手が滑らない保証はない訳だから…。というよりキッチンバサミで皮剥きしようとした人の思考回路がどうなっていたのかと心配すべきかもしれないけどね…。それくらい料理がしたかったんだな…
案の定「指を切った」
正確には「えぐった」のが正しいかもしれない。左手の人指し指の内側。今でも白く傷跡が…。その時の写真があったんだけど例の洗濯のせいで…w(過去の記事参照)。
しかしその時のパニックは…大変なものだった…。台所の流しは血みどろ、左手ズキズキ。だいたい「血」を見ることがそうそうなく、パニックで貧血起こしそうなのに…血が抜けていったらより一層貧血になるじゃないか!!
とにかくパニック状態で親に電話。その一方血を洗おうと冷水で流していた。が、そんなことするな!と親に怒られ冷水止める。血を流していると永遠に止まらないかもしれないんだってさ…。あぁ、そんなこと考えてる余裕なんてなかった…。
とりあえず近くにあったバンダナを巻き、輪ゴムで指の根元から止血。近くの病院わからないので急いで大家さんのところへ(大家さんは家が隣でした。)。大家さんに事情を話すとすぐに車を出してくれ、近くの病院へ。時間が遅かったのか営業時間ではなかったのですが、看護婦さんが応対してくれました。そこで応急措置をしてもらい(止血は30分以上やってはいけないため、輪ゴムはずっと縛ったままにしてはいけません。)、しかし指を縫うかどうかになり、縫うと治った時にきれいに治らないかもしれないと言われ、それ以外の方法を求め違う病院(大きな病院)に行くことに。
そこでも時間外で緊急治療のほうにまわされ、10人近く並んでる人達の後ろに…。うおおおおおい!すごいズキズキしてる!!
仕方なく並び…一時間くらいかな…。たいていの人たちは風邪の人みたいだったけど。隣にいたおばちゃんには「痛い?大丈夫?」と心配され…。左手の人指し指を押さえて手を高く上げてればそらぁわかるか…。
そして自分の番になり…。見たくもない自分の傷跡を見せ…。
「ずいぶんとえぐってるみたいだね。じゃあ薬ぬっておきますね。」
緊急治療の現場で働く人たちにとってこれは些細な怪我だったらしい…。そりゃあ命の危険は低いかもしれないけど…。
その夜も血が止まらなくて寝ているうちに昇天しないかとビクビクしてたんだから…。
そして何週間かして傷は治癒し、今は痕だけ残している…。
にしても大家さんにはご迷惑をおかけしました!。ここで書くのもなんですが、ありがとうございました!
追伸
本当は今日の料理について書く予定だったのに…!!!
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