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夏の怪談話…ができない

実家帰ってから新聞を読むようになって多少は世間の意見も取り入れるようになりました。…ス、スポーツ欄ばかり見てるわけじゃない…嘘ですスポーツ欄ばかり見てます(-Д-;

さてネタがかぶるのはご愛敬ですが、夏と言えば怪談話
…と言っても自分ほとんど耳にしたことないですw。いや、苦手だったから避けていただけかも知れませんね…。
今でも特別聞きに行こうとしたりはしませんが、聞いてみたいなと思う時が時々あります。時々です…w。
うわさや流行にかなり疎いため(流行風邪を除く)、あまり怖い噂話にも出会う機会が無かったのかもしれません…。小学校のころ銅像が夜動くとか図書館で本読んでる程度のことは聞いたことがありますが、正直無害なので特別なにも思いませんでした。見に行く勇気がなかったのもありますが、それ以前に夜外を出歩くこと自体が親に怒られるため確認に行くなんて自滅行為はしないいい子でしたw。動く銅像より怒る親のほうが断然怖い…。
中学高校も噂すら聞きませんでしたし、縁がありませんでした。…校舎は古いのであってもおかしくは無いのですがw。
大学に入ってからは夜で歩くことが断然多くなりましたが、やはり怖い話にはめぐりあっていません。以前住んでいたところは隣がお墓でしたが何も起きませんでした…。起きてもらっても問題?ですが。
それに勇気なのか度胸なのかあまり怖いものがなくなりました。危機管理がなってない…?w。

おかげで今日まで自分の体験談じゃない怪談すら知らない身分です。霊感ゼロ。霊とか信じていないわけではないですが、どうもそのジャンルからは追放されていそうです…。幽霊とか超能力とか無いわけじゃないと思うんだけどなぁ…。人のわかり得ないジャンルは少しくらいあった方がいいと思う。
まぁ体験談の話も出たので、「ジャンル:霊感」ではないけれど、怖い?実体験を二つほど。以前どっかで書いたかもしれないけれどw。

一つ目は「金縛り」。
立派な霊体験じゃないかと思う方、ちょっと待ってください。確かに起きて体が全く動かないのは怖かったですが、朝の明るい時間になったものでドキドキしませんでした。そしてどうやら前日からの筋肉痛がひどくなっていたことがわかりましたorz。
二つ目は「悪夢」。
まぁこっちは金縛りより雰囲気があります。小さい頃にインフルエンザか何かで高熱を出した時のことでした。トイレに行くのにもふらふらだった自分は布団に戻って寝ていると上から何か熱いものがのしかかってくるのを感じました。見てみると白い和服の人形のような女の子が上に乗って暴れていました。みるみる体が火照ってきて「熱いからどいて!」と暴れてもどいてくれません。逆に拘束してきて熱いのなんの。大量の汗をかきながら目を覚ましました。どうやら布団に絡まって動けなかったのが夢に出たようです。
これを霊体験としてありかなしかと言われればなしですが、子供ながらに怖かった記憶があります。
しかしどちらも特殊で、「あなた疲れているのよ」状態じゃなければそれらしい体験もできないみたいです…。そんな状態でしか体験できないのならぜひ遠慮したいww。

まぁ最近肩が凝って仕方ないのですが、もしや……!?



 「アナタツカレテイルノヨ」 




その通りでございます…ハイ(T。T)



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