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盲点はどこにある?

久々の実家。昨日一番下の弟は両親と「牡蠣づくし」のクリスマスをしたらしい…。牡蠣嫌いの自分は幸運だった…のかw。

家に帰って驚いたのが、中学生の成長期の弟と背が並んでしまいました(T。T)。もともと自分は中学のころの成長期に伸びず、以後も徐々にしか伸びなかったため身長他の同い年の人と比べて小さかったです。…が、中学の弟に越されるとなると悔しいやら嬉しいやら…。
はぁ…ちゃんと中学の成長期のころ夜更かししなければ良かっかなぁ

さて実家のカメと「キフナ」が大きくなったなど小さな話題はありますが、実家に帰る途中で読んだ心理トリックの本で面白い問題があったので紹介したいと思います(一部改変)。

問:自慢屋のA君がこう言いました。「俺は足には自信がある。ベットから15メートル離れたところに固定されたスタンドがあるが、俺はベットからスタンドに電気を消しに行き部屋が暗くならないうちにベットに戻ることができる」と。そしてやって見せた。さてどのようにして出来たのだろうか?















皆さんわかりましたか?あまり制限が少ないためいろいろな正解が出てきそうですが、とりあえずの答え。


答:この話を聞いている人にとって、状況を「暗い夜」と早合点しやすい。しかし明るい昼間であれば可能なのだ。

…なるほど、やられた!という方も多いのではないでしょうか?ちなみに自分は「スタンドを無理やりベットの近くに持っていけばいいのでは?」とか考えていましたw。う~ん、まんまと早合点してやられていますねw。
人は文章を自分のいいように解釈してしまうと盲点が出てきてしまいます。ではこれを踏まえてもう一問。

問:ある夏の夕方に駅で迎えを待っていると、ある大男が傘をさして駆け足で目の前の公園を横切って行った。しかしその大男の体は傘からはみ出しているのにどこも濡れていなかった。なぜだろう?












これはおわかりですねw。前の問題と同じです。つまり…。
答:その時雨は降っていなかった。
ということです。大男がさしていた傘は「日傘」の可能性もあります。

どうでしょうか?言葉のトリックに惑わされませんでしたか?
どうやら自分は言葉のトリックに引っかかりやすいようです…。精進します…w。


あと本文とは関係ないですが、明日から少々予定が多いため、更新がどうにもならなくなるかも知れません。ご了承ください…。



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