新年度に向けて準備しているポーさんです。いかがお過ごしでしょうか?
今年3月11日で東日本大震災から5年経ちます。
当時の記憶がだんだん薄れてきていますが、地震の揺れの感覚と震災後に山形で過ごした数日の苦労は覚えています。
よくよく考えてみるとこのブログを始めた年と同じです。
当時のブログを見てみると、地震があった後にはしゃいでいだり、呑気で幼稚な文章を書いたり…と、当時被害にあった方々の気持ちなどほとんど考えていない内容で見ていて恥ずかしくなります。いくら若かったとは言っても、もう少し考えて文章を書くべきでした。あまり見てほしくありません。
地震直後に宮城いた方の苦労・心労は想像できないようなものだったでしょう。
今でも震災の爪痕は残っています。建物はすぐに立てられても、人の心はすぐにとはいきません。時が少しずつ埋めてくれるのを待つのがいいのかもしれません。
しかし被災者の方には前を向いてもらってその経験を話してもらいたいです。当時どんな状態で何が必要だったか等を伝えることで、未来に起こる天災において救える命があるかもしれません。未来のことについては今から備えることができます(自分も保存食など備えるようにはしています)。できることから…です。
最後になりましたが、被災者の方にはお悔やみ申し上げます。
今年3月11日で東日本大震災から5年経ちます。
当時の記憶がだんだん薄れてきていますが、地震の揺れの感覚と震災後に山形で過ごした数日の苦労は覚えています。
よくよく考えてみるとこのブログを始めた年と同じです。
当時のブログを見てみると、地震があった後にはしゃいでいだり、呑気で幼稚な文章を書いたり…と、当時被害にあった方々の気持ちなどほとんど考えていない内容で見ていて恥ずかしくなります。いくら若かったとは言っても、もう少し考えて文章を書くべきでした。あまり見てほしくありません。
地震直後に宮城いた方の苦労・心労は想像できないようなものだったでしょう。
今でも震災の爪痕は残っています。建物はすぐに立てられても、人の心はすぐにとはいきません。時が少しずつ埋めてくれるのを待つのがいいのかもしれません。
しかし被災者の方には前を向いてもらってその経験を話してもらいたいです。当時どんな状態で何が必要だったか等を伝えることで、未来に起こる天災において救える命があるかもしれません。未来のことについては今から備えることができます(自分も保存食など備えるようにはしています)。できることから…です。
最後になりましたが、被災者の方にはお悔やみ申し上げます。
タイトルからすでにアウト。何日か経過…。
はい。アニバーサリーを祝うのは義務ではないですが、日付過ぎてから書いても…とは思います。
祝?5周年!
最近ではめっきり更新しなくなったせいで祝うほどのモノではありませんが、一応。たまには簡素なお祝いでも。いっそすがすがしく忘れててもよかったのですが、5年前にバレンタインデーの日に作ったおかげで忘れていたわけではなかったです。ちなみにバレンタインデー?何それおいしいの?ただの休日だよ?いや仕事があったから普通の休日でもなかったよ?というのが現状(忙しかったのです…)。バレンタインのお菓子は母上から郵送で今日届いたものが1つという…w。
来年以降はどうなっていくのは全く不透明ですが、これからもよろしくお願いいたします。
追記
すみません!去年カウントするの忘れてて今年5周年でした!今年も簡素ですみません!(冷汗)
はい。アニバーサリーを祝うのは義務ではないですが、日付過ぎてから書いても…とは思います。
祝?5周年!
最近ではめっきり更新しなくなったせいで祝うほどのモノではありませんが、一応。たまには簡素なお祝いでも。いっそすがすがしく忘れててもよかったのですが、5年前にバレンタインデーの日に作ったおかげで忘れていたわけではなかったです。ちなみにバレンタインデー?何それおいしいの?ただの休日だよ?いや仕事があったから普通の休日でもなかったよ?というのが現状(忙しかったのです…)。バレンタインのお菓子は母上から郵送で今日届いたものが1つという…w。
来年以降はどうなっていくのは全く不透明ですが、これからもよろしくお願いいたします。
追記
すみません!去年カウントするの忘れてて今年5周年でした!今年も簡素ですみません!(冷汗)
まさかの3分割。
前回コノシロ料理よりもアジ+ヒイラギの塩焼きのほうがおいしいとなってしまいましたが、実はコノシロ料理、まだ残っているのです。なんて量を釣ってきたんだ…!w。
流石に日にちが経つと鮮魚はダメになってしまいます。そのため日を持たせるにはいくつか工夫します。
まず一つ目ですが、これは実は前回の続きみたいなものです。骨せんべい!
実は27㎝サイズのものの骨が結構大きかったため、前回のてんぷらにした際の残りの油でカリカリに揚げておいたものです。もちろん揚げ物なのでそこまで日持ちしませんが、少しくらいなら…。
流石に冷たいまま食べる気はしなかったので電子レンジでチンして食べましたが…。
これがおいしい!
骨で苦戦していたコノシロですが、骨が一番おいしいなんて…w。案外カリカリに揚げてしまえばおいしいのかもしれません。カリカリ、ボリボリ食べられて予想以上に食べやすい。よしっお酒のおつまみだ!
そしてもう一品。魚+日持ちといえば思い出すのがこれ。干物。
外じゃ雪とかで乾かなかったから中干というね…。邪道。しかしちゃんと乾いたから日持ちはしたみたいです。準備としては釣ったその日に下処理したコノシロのおなか部分に切り込みを入れて皮一枚残して開き、塩を入れたボウルに入れて1時間くらい?待ちます。そして尻尾の先に糸を括り付けてぶら下げてカラカラになるまでおくだけです。
早速醤油をかけてフライパンで焼いてっと…。干物にすると身がだいぶ縮みます。水分が多いからかな…?
できたものをパクリ。塩味が若干効きすぎていますがおいしいです。しかし量が少ない!w。確か大きめのものを干物にしたつもりでしたがあまり食べる量ができませんでした。でもちょっと満足!
さてさて先週はほぼ毎日コノシロを食べてきましたが、一番おいしかったと思ったのは骨せんべいでした(身は?身は?w)。やはり料理をするならその食材の知識も必要です。今度からコノシロが釣れたらとりあえず酢漬けにしよう…。
一年の最初の釣行でしたが結構楽しかったです。
さて寒くて忙しいこの時期、次はいつ行けるやら…。
前回コノシロ料理よりもアジ+ヒイラギの塩焼きのほうがおいしいとなってしまいましたが、実はコノシロ料理、まだ残っているのです。なんて量を釣ってきたんだ…!w。
流石に日にちが経つと鮮魚はダメになってしまいます。そのため日を持たせるにはいくつか工夫します。
まず一つ目ですが、これは実は前回の続きみたいなものです。骨せんべい!
実は27㎝サイズのものの骨が結構大きかったため、前回のてんぷらにした際の残りの油でカリカリに揚げておいたものです。もちろん揚げ物なのでそこまで日持ちしませんが、少しくらいなら…。
流石に冷たいまま食べる気はしなかったので電子レンジでチンして食べましたが…。
これがおいしい!
骨で苦戦していたコノシロですが、骨が一番おいしいなんて…w。案外カリカリに揚げてしまえばおいしいのかもしれません。カリカリ、ボリボリ食べられて予想以上に食べやすい。よしっお酒のおつまみだ!
そしてもう一品。魚+日持ちといえば思い出すのがこれ。干物。
外じゃ雪とかで乾かなかったから中干というね…。邪道。しかしちゃんと乾いたから日持ちはしたみたいです。準備としては釣ったその日に下処理したコノシロのおなか部分に切り込みを入れて皮一枚残して開き、塩を入れたボウルに入れて1時間くらい?待ちます。そして尻尾の先に糸を括り付けてぶら下げてカラカラになるまでおくだけです。
早速醤油をかけてフライパンで焼いてっと…。干物にすると身がだいぶ縮みます。水分が多いからかな…?
できたものをパクリ。塩味が若干効きすぎていますがおいしいです。しかし量が少ない!w。確か大きめのものを干物にしたつもりでしたがあまり食べる量ができませんでした。でもちょっと満足!
さてさて先週はほぼ毎日コノシロを食べてきましたが、一番おいしかったと思ったのは骨せんべいでした(身は?身は?w)。やはり料理をするならその食材の知識も必要です。今度からコノシロが釣れたらとりあえず酢漬けにしよう…。
一年の最初の釣行でしたが結構楽しかったです。
さて寒くて忙しいこの時期、次はいつ行けるやら…。
さて前回からの続きです。長かったのでいったん区切りました。
次の日ですが、残ったものが小さめのサイズの魚が多いこともあり、てんぷらにしました。釣行で小魚の料理では唐揚げと王道ですかね。
作り方は天ぷら粉の袋の裏に載っているレシピ参照!鱗と頭と内臓をとった魚をといた粉につけて油にいれるだけ!小魚は三枚おろしや大名おろしにしてもいいですが、小さくてさばくのに技術が必要+面倒なので揚げるのが楽だしおいしい。ほかにかぼちゃとか海老とか舞茸とかがあったので一緒に揚げてしまいます。
見た目はOK。揚げ物は揚げたてが一番なので時々つまみ食いしてましたw。
味のほうですがふわっとしている+やはりあまり味は感じませんでした。そしてそれ以上に小骨の問題点が…。繊維みたいに見える小骨の量は気になる。やはりてんぷらにする前にも酢漬けするべきでしたね…。
さてもう一品。コノシロ以外にも魚は釣っていました。小アジとヒイラギです。
正直てんぷらで結構おなか一杯だったのですが、流石に鮮度が落ちるので食べないとなぁと思ったので簡単な料理で。
塩焼き
まずヒイラギですが、下処理がほかの魚と比べて面倒です。というのもヒイラギには鱗がない代わりに体表がヌメヌメしているのです。このヌメヌメをとるには塩を大量にいれたボウルにつけて洗うと取れます。またヒイラギの背びれは結構尖っているので洗う際は注意が必要です。
次にアジですが尻尾のほうにあるゼイゴと呼ばれる鱗を取り除けばOKです。あとはヒイラギも同様に頭と内臓を取り除き、塩を振って焼けば出来上がり。
味のほうは…。
…おいしい。
残念ですが、あーだこうだ料理したコノシロより断然おいしい。こんな少量でも!
アジに関してはお魚コーナーで売っている魚ですし文句ない味なので、今回はコメントしませんが(つまり普通においしい)、ヒイラギはやはり塩焼きが一番おいしいです。焼く場合、フライパンでもいいですがトースターで焼くのもおすすめです。脂の乗った時期には使っていないのにほんのりとバターの味がする、美味しい味です。ちなみに身もほぐしやすく、カワハギのような身の取れ方をします。下処理はやや面倒ですがその分おいしいと思います。
あれ…コノシロの立場が…。
次の日ですが、残ったものが小さめのサイズの魚が多いこともあり、てんぷらにしました。釣行で小魚の料理では唐揚げと王道ですかね。
作り方は天ぷら粉の袋の裏に載っているレシピ参照!鱗と頭と内臓をとった魚をといた粉につけて油にいれるだけ!小魚は三枚おろしや大名おろしにしてもいいですが、小さくてさばくのに技術が必要+面倒なので揚げるのが楽だしおいしい。ほかにかぼちゃとか海老とか舞茸とかがあったので一緒に揚げてしまいます。
見た目はOK。揚げ物は揚げたてが一番なので時々つまみ食いしてましたw。
味のほうですがふわっとしている+やはりあまり味は感じませんでした。そしてそれ以上に小骨の問題点が…。繊維みたいに見える小骨の量は気になる。やはりてんぷらにする前にも酢漬けするべきでしたね…。
さてもう一品。コノシロ以外にも魚は釣っていました。小アジとヒイラギです。
正直てんぷらで結構おなか一杯だったのですが、流石に鮮度が落ちるので食べないとなぁと思ったので簡単な料理で。
塩焼き
まずヒイラギですが、下処理がほかの魚と比べて面倒です。というのもヒイラギには鱗がない代わりに体表がヌメヌメしているのです。このヌメヌメをとるには塩を大量にいれたボウルにつけて洗うと取れます。またヒイラギの背びれは結構尖っているので洗う際は注意が必要です。
次にアジですが尻尾のほうにあるゼイゴと呼ばれる鱗を取り除けばOKです。あとはヒイラギも同様に頭と内臓を取り除き、塩を振って焼けば出来上がり。
味のほうは…。
…おいしい。
残念ですが、あーだこうだ料理したコノシロより断然おいしい。こんな少量でも!
アジに関してはお魚コーナーで売っている魚ですし文句ない味なので、今回はコメントしませんが(つまり普通においしい)、ヒイラギはやはり塩焼きが一番おいしいです。焼く場合、フライパンでもいいですがトースターで焼くのもおすすめです。脂の乗った時期には使っていないのにほんのりとバターの味がする、美味しい味です。ちなみに身もほぐしやすく、カワハギのような身の取れ方をします。下処理はやや面倒ですがその分おいしいと思います。
あれ…コノシロの立場が…。
前回からの続きです。
コノシロ大漁!釣った魚は食う!料理編です。
もちろん鮮魚ですので早めに食べるが吉!しかしコノシロをさばくのは初めてです。釣行で会ったおばちゃんには寿司の高級食材といわれたが…どうも職人技が要るよう。
なにはともあれ魚をさばくなら三枚おろし…というより大名おろし。基本はこれからです。まずは下処理として鱗を鱗取りと包丁で取り除きます。コノシロは釣りの最中でもそうでしたがやたら鱗が取れる。一応念入りに取り除きます。
次に頭を落とし、おなかから肛門まで切り込みを入れ、内臓をとりだします。そして中をきれいに洗えば下処理は完了。しかしこれだけやるだけでも時間かかる…(小さいのは下処理までにしておきます)。
次に三枚おろしもとい大名おろしです。実は去年の夏から魚はちょくちょくさばいているのですが、あまり上手くなっていない…。やり方はほかの人のを毎回参照!とりあえず多少中落ちが多くても自分でさばく!
20㎝オーバーのコノシロはさばきやすいですがそれ以下は結構時間かかりました。まだ飯にありつけない!
流石に1時間半立っていると疲れますw。もういいや!と早速一品作ってしまいましたw。
先ほど三枚にした切り身を腹骨をすいて取り除き、皮をはいで一口サイズに切ってあとは大葉とねぎを添えるだけ!コノシロの刺身!
20㎝オーバーサイズのがさばきやすかったのですべて刺身にしました。刺身は寄生虫とか怖いと言われていますが、よく噛めば問題ない!(そんなことはありません、安全をとるなら加熱するのが一番です)でもとりあえず食べてみたいんだ!いざお味のほうは…?
まずはすごく引き締まっていていい食感。しかしあんまり味は強くないかな…?
そして何より骨が微妙に気になる。別段刺さるわけではないが、小さい骨が舌の上と歯の隙間に存在感を与えてくる…w。骨さえなければなぁ…(しかしとるのは小骨の数が多いので面倒)。
しかし少し食べたので回復。料理再開ですが、どうも小骨が多いので何とかできないかと調べたところ、酢につけるのが良いのだとか。お寿司屋さんもそうしているのだとか。よし軽く酢につけてみました。
酢につけている間に何かできないかなぁと考え、一品。最近これにハマっています。なめろうごはん。
先ほどの刺身を大葉とねぎを加えて粘り気が若干出るまで包丁でたたきます(目安は切り身の粒々が見えないくらい)。その後味付けに味噌とわさびを少し加えて混ぜて出来上がり!刺身同様に新鮮料理。
なめろうにしてしまえば小骨は気になりません!これはご飯が進む…。
…ただ今回味噌を加えすぎた感があり、もともと強くないコノシロの味の部分が…。以前アジのなめろうをしたことがあったのですが、味の強い魚の味付けとは変えないといけないですね。
そうこうしているうちに酢漬けの時間。…ってありゃ時間が結構経ってる!?(なめろうにするのに意外と時間がかかります)。
また疲労も溜まってきたので酢漬けはそのままいただきます。
ある意味刺身よりも簡単かもしれないw。
酢につけたら一部変色して大丈夫かなこれ…となりましたが(単に時間が経ちすぎた)、食べてみました。しかしこれが意外といける。
小骨が柔らかくなり、全く気にならなくなりました!これはいい方法(ただし酢につける時間が長かったため酸っぱいw)
釣行のこの日は疲労もあり、ここでギブアップ。残りは次の日以降に回しました。
続く
コノシロ大漁!釣った魚は食う!料理編です。
もちろん鮮魚ですので早めに食べるが吉!しかしコノシロをさばくのは初めてです。釣行で会ったおばちゃんには寿司の高級食材といわれたが…どうも職人技が要るよう。
なにはともあれ魚をさばくなら三枚おろし…というより大名おろし。基本はこれからです。まずは下処理として鱗を鱗取りと包丁で取り除きます。コノシロは釣りの最中でもそうでしたがやたら鱗が取れる。一応念入りに取り除きます。
次に頭を落とし、おなかから肛門まで切り込みを入れ、内臓をとりだします。そして中をきれいに洗えば下処理は完了。しかしこれだけやるだけでも時間かかる…(小さいのは下処理までにしておきます)。
次に三枚おろしもとい大名おろしです。実は去年の夏から魚はちょくちょくさばいているのですが、あまり上手くなっていない…。やり方はほかの人のを毎回参照!とりあえず多少中落ちが多くても自分でさばく!
20㎝オーバーのコノシロはさばきやすいですがそれ以下は結構時間かかりました。まだ飯にありつけない!
流石に1時間半立っていると疲れますw。もういいや!と早速一品作ってしまいましたw。
先ほど三枚にした切り身を腹骨をすいて取り除き、皮をはいで一口サイズに切ってあとは大葉とねぎを添えるだけ!コノシロの刺身!
20㎝オーバーサイズのがさばきやすかったのですべて刺身にしました。刺身は寄生虫とか怖いと言われていますが、よく噛めば問題ない!(そんなことはありません、安全をとるなら加熱するのが一番です)でもとりあえず食べてみたいんだ!いざお味のほうは…?
まずはすごく引き締まっていていい食感。しかしあんまり味は強くないかな…?
そして何より骨が微妙に気になる。別段刺さるわけではないが、小さい骨が舌の上と歯の隙間に存在感を与えてくる…w。骨さえなければなぁ…(しかしとるのは小骨の数が多いので面倒)。
しかし少し食べたので回復。料理再開ですが、どうも小骨が多いので何とかできないかと調べたところ、酢につけるのが良いのだとか。お寿司屋さんもそうしているのだとか。よし軽く酢につけてみました。
酢につけている間に何かできないかなぁと考え、一品。最近これにハマっています。なめろうごはん。
先ほどの刺身を大葉とねぎを加えて粘り気が若干出るまで包丁でたたきます(目安は切り身の粒々が見えないくらい)。その後味付けに味噌とわさびを少し加えて混ぜて出来上がり!刺身同様に新鮮料理。
なめろうにしてしまえば小骨は気になりません!これはご飯が進む…。
…ただ今回味噌を加えすぎた感があり、もともと強くないコノシロの味の部分が…。以前アジのなめろうをしたことがあったのですが、味の強い魚の味付けとは変えないといけないですね。
そうこうしているうちに酢漬けの時間。…ってありゃ時間が結構経ってる!?(なめろうにするのに意外と時間がかかります)。
また疲労も溜まってきたので酢漬けはそのままいただきます。
ある意味刺身よりも簡単かもしれないw。
酢につけたら一部変色して大丈夫かなこれ…となりましたが(単に時間が経ちすぎた)、食べてみました。しかしこれが意外といける。
小骨が柔らかくなり、全く気にならなくなりました!これはいい方法(ただし酢につける時間が長かったため酸っぱいw)
釣行のこの日は疲労もあり、ここでギブアップ。残りは次の日以降に回しました。
続く
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