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父の日

旅行記から一転ゆっくり更新となっておりまする…。
遅くなりましたが全て写真はUPしました。140枚近くの写真…!

さて今日は父の日。お父さんに感謝しましょう。「親」というのは「子」からするととても大きい存在です。母親と違い父親というものはあまり家にいられない家庭が多く、子供から見るとあまり父親は意識が向かないものですがそれでも家を支えるために頑張ってくれているのです。普段声をかけない父親にも一言声をかけてあげたてください。感謝されて喜ばない人もいないでしょうから…。
僕の家庭は穏やかな家庭です。親から怒られるということはあっても喧嘩というのはあまりなかったように思われます。夫婦喧嘩も稀で両親は仲良しです(母の日には父親から「母に感謝しなさい」とのメールが、逆に父の日には母から「父に感謝しなさい」とのメールが来るくらいです)。小学校(中学校だったかもしれない)のころ一度大喧嘩してましたが子供のころの自分はただひたすらオロオロしていた記憶があります。そうとっさに言葉が出ないにしろ子供ながら何とかしたいという思いはありました。
もし両親の間で喧嘩があったら子供の方はぜひ二人に喧嘩の刺激にならない程度に声をかけてあげてください。「子はかすがい」と言います。つなぎとめるのも子供の役割になるんじゃないでしょうか。…とはいえなんて声をかけたらいいのか自分もわかってません(←オイ!)。喧嘩の内容が重要な内容なら反論せずただひたすら意見を聞いてあげる、たいした内容ではなければ関係ない話(学校であったこととか?)をして喧嘩から注意をそらすといったところでしょうか?家庭によって違うのでなんとも言いようがないのですが、子供も「家族」の一人です。だいたいどんな感じか分かっていると思うので家庭に合った方法で(←結局丸投げかよ!)。ですが存在するだけで子供は「かすがい」になると思います。立派に子供役割を果たしましょう!
そして全国のお父さんお母さんへ。子供は親を見ています。喧嘩をしていると不安になるものです。なので仲良く暮らしてください!

話は変わりますが「いがらしみきお」さんが描いた動物が主人公の「ぼのぼの」という古いマンガがあります。この漫画には母親より父親の方が多く、さまざまな父親像が描かれています。のんびりしたお父さん、荒っぽくてすぐ殴るお父さん、無口であまりしゃべらないお父さんなど…。しかしそれぞれ親として子供を気遣うところがあり、子供も子供で親を気遣っており立派に「親子」をしています。父と子を描いた良い漫画です。機会があったらどこか(古本屋などにあるかもしれません)で見てみてはいかがでしょうか。

さてここまで書いてきましたが、男として生まれたからには父親みたいに大きな存在になりたいものです。
…そのためにはその相手が必要なんですけど…Σ(゜Д゜;)<ヒトリジャナレナイ!



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